【作品紹介】日本刺繍の南天:こだわりの色使いと技法

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こんにちは、お久しぶりの投稿になりました

ここ最近何となく体調を崩してしまい、刺繍からも離れてしまっておりました

思えば昨年一年間は全く針を持たなかったかも‥

今年もだんだん暖かくなり、少しずつ再開したいなあと思えてきました^^

ブログもまた始めようかなと思っておりますのでご覧いただけましたら嬉しいです!

本日は以前刺繍した南天をご紹介したいと思います.·˖*

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難を転ずる!南天の刺繍

全体的に同色系でまとめつつ、葉っぱは少しずつ刺し方を変えたり、実にはアクセントとして少し濃い赤を加えて抑揚を付けました!

南天は一般的に実は赤・葉っぱは緑の反対色を使ってアクセントを付ける図案かなと思いますが、こんな風に同系色でまとめると、全く違う印象になりました

南天は【難を転ずる】といってとても縁起がいい図案ですし、こういうリースのような図案大好きなので、また少しアレンジを変えて刺繍したいですね

次は葉っぱは全て金糸・実ももっと色を統一してさっぱりとした雰囲気に仕上げるのも良いかも!

図案はこちらの記事でもご紹介した、雄鶏社の「はじめての日本刺繍」という本のものを使わせて頂きましたが、こちらはすでに絶版になっています;;

しかし先日こちらの本に同じ図案が掲載されているのを見つけました!

Amazonでサンプルが見られます( ´ ∀ ` )ノ

表紙の桜の図案もすてき𓂃 𓈒𓏸❁⃘

和柄がお好きな方におすすめできそうな図案集です.·˖*

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春と秋、どっちが好き?

先日、夫と「春と秋どっちが好きか?」という話になりました

私は即答で秋!です!!

春って暖かくなってホッとする季節ですが、わたしは何となく体調を崩しやすくて…不定愁訴?

五月病のイメージが強くて‥昔から環境の変化に適応するのが苦手だし、その辛さを無意識に思い出しているのかも‥

刺繍にはいい季節です^^

冬の乾燥と静電気との戦いは一時休戦!

いちご大福おいしい(❁´ω`❁)

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